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基幹システムに開発を行うことなく、無料ローカル商品リスティングを実現

AKASE株式会社 | 小売業

AKASE株式会社は家具・インテリア企業で、家具ブランド「MASTERWAL(マスターウォール)」を運営されています。

今回は、マーケティング部で集客施策、ブランディングを担当している大滝さまにどのような経緯でSTORECASTを導入し、課題の解決に向けてSTORECASTをどのように運用されているかをお聞きしました。

大滝さま マーケティング部

・STORECAST導入までの背景をお聞かせください。

大滝:
弊社には「地域的な戦略」という経営戦略の指標があります。マーケティング担当として、どうしたら直営店が出店している地域で、競合店より集客で優位になっていけるかを検討していました。マーケティング戦略を考えている中で、すでに始めていたGoogleマップ運用のさらなる活用が重要ではないかと思いました。

具体的には、Googlマップの投稿です。MEOを意識して、キーワードを戦略的に入れていく投稿にしたいと思っていました。

もう一つは、無料ローカルリスティングの活用です。店舗の商品在庫をGoogleマップに掲載することで店舗への来店、またオンラインショップへの新しい導線を作り、ECサイトの来店を向上させたいと思っていました。

 ・「STORECAST」に選定いただいた理由をお聞きしてもよろしいでしょうか。

大滝:
選定理由は基幹システムに開発を行うことなく、無料ローカル商品リスティングを実現できる「ライトOMO」機能に魅力を感じたためです。無料ローカルリスティングは施策として試してみたいと考えていましたが、ノウハウがなく取り組めなかった施策でした。

他社がやっていない新しい施策をやっていくということを常に意識をしているのですが、インテリア業界の競合も無料ローカルリスティングに関してはあまり取り組みされている企業はいない状況でしたので、やるなら今だと思いました。

また投稿も積極的にやっていきたいと考えていたので、Googleビジネスプロフィールの一括管理をしたいというニーズもありました。機能面だけでなく、柔軟に支援してもらえるサポート体制と月一の振返ミーティングがあり、安心して任せられると思いました。

 ・今後の運用の方向性についてお聞かせください。

大滝:
まずデータを基にした戦略を立てていきたいです。今までは、マップの検索数と一部のキーワードの順位を確認しているだけでした。一番追っていきたいKPIは来店数です。各店舗の検索数と実来店数を比較することで、ある程度来店数が可視化されると思っています。

またECの商品マスターの自動化をするためのRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を開発することも検討しています。御社サービスとの連携だけでなく、Web広告にも使っていきたいと思っています。タイムリーに商品情報を発信することで、商品のオンライン露出を拡大できると思っています。

 ・大滝さま 本日はありがとうございました!

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